THINK
THINK 司法書士論叢 会報第122号
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2024年03月31日
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巻頭言
THINK第122号発刊にあたって
日本司法書士会連合会会長 小澤吉徳 特集「ダイバーシティ」
「ダイバーシティ」を特集するに際して
会報THINK発行委員会 委員長 根岸 崇
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DE＆I（ダイバーシティ・エクイティ・アンド・インクルージョン）はなぜ必要なのか？
京都産業大学教授・ダイバーシティ推進室室長 伊藤公雄 -
社会的マイノリティの人たちの財産をめぐる諸問題－相続と財産承継を中心として
早稲田大学法学学術院教授 棚村政行 -
同性婚の法制化と多様な家族形成の支援について
立命館大学名誉教授・法学博士 二宮周平 -
ダイバーシティを保護するための社会的被害者（弱者）の消費者立法のあり方 －消費者基本法と民事的ルールの実体法部分における努力義務的規定の分析を通して
中央大学大学院法務研究科教授 宮下修一 -
「無宗教」社会の日本において「宗教」の多様性を達成するために何が求められているか
関東学院大学教授 髙井啓介 -
精神医療の歴史から考えるダイバーシティ ～インクルーシブな共生社会実現のために～
日本社会事業大学名誉教授・精神保健福祉士 古屋龍太 -
地域における障害者支援の実務と司法書士との連携 －専門職の稼働による豊かな支援をめざして－
相模原市社会福祉事業団・日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程 北澤和美 -
自主性に基づく感染症対策と「保護者」の役割 －パンデミックにおけるダイバーシティのために－
東北福祉大学准教授 河嶋春奈 -
硬直的な住宅政策が生み出す新たな住宅問題 居住支援のダイバーシティを展望する
追手門学院大学地域創造学部准教授 葛西リサ -
外見に基づいて区別し、一方にのみ不利益を与えること
中京大学教養教育研究院講師 矢吹康夫 -
第18回日韓学術交流研究会報告
第18回日韓学術交流研究会報告
日司連国際室室長 里村美喜夫 -
投稿論文
研究発表会（2023年2月12日開催）報告「判断能力を現有する方々への支援と意思決定支援ガイドライン」
－任意後見、補佐・補助の未来に向けて－
近畿司法書士会連合会 成年後見分野研究会
大阪学院大学法学部教授 松川正毅
成年被後見人の遺言をめぐる諸問題－イギリスにおける制定法上の遺言制度を参考に－
東京司法書士会 鹿島久実子 -
編集後記
会報THINK発行委員会