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パンフレット等
【法務省、日調連共同制作】相続登記の義務化リーフレット(2023年4月制作)法務省、日本土地家屋調査士会連合会と共同で相続登記の義務化に関するリーフレットを作成しました。
【法務省共同制作】エンディングノート(2023年8月改訂)大きな社会問題となっている「所有者不明土地問題」を解決するための取組みの一環として、法務省と共同で制作したエンディングノートです。相続・遺言・後見等について平易な文章で説明しています。
漫画による司法書士業務紹介パンフレット聴覚障がいのある方々が抱える法律問題について、司法書士が対応可能な相談内容や司法書士への相談方法等を紹介する内容の漫画形式のパンフレットです。
司法書士とかんがえる5つのそなえこのリーフレットは、同性カップルの方などの生活面でのお困りごとに対して、そなえておくべき5つの事項について書いています。司法書士はセクシュアル・マイノリティの方々を応援しています。
司法書士パンフレット司法書士や日本司法書士会連合会について、英語、中国語、韓国語、日本語で紹介しています。
自死問題対策リーフレット「私たち司法書士ができること」自死に追い込まれようとしている人を支え、自死を防ぐためには、また自死により残された方をサポートするには、精神保健的な視点だけでなく、社会・経済・法律的な視点を含む包括的な取組が重要です。
そして、このような包括的な取組を実施するためには、様々な分野の人々や組織が密接に連携する必要があります。
そこで、社会・経済的な視点において、私たち司法書士がどのような関わりを持てるかを知っていただくため、リーフレット「私たち司法書士ができること」を改訂しました。
当リーフレットをご覧のうえ、法的問題等でお困りのことがありましたら、司法書士へご相談ください。チラシ「司法書士ゲートキーパー宣言」私たち司法書士は様々な問題を抱えている相談者の方のメンタルヘルスの異変,サインに気付き,適切な対応をとる自殺対策における「ゲートキーパー」として,地域の関係機関の皆様と連携して「生きる」を支えていくことを目指しています。複合的な悩みを抱える方に対して,法的な問題の分野でお力になれることがあるかと思います。心配な方がいらっしゃいましたら,ぜひ司法書士にご相談ください。
私たち司法書士は,地域の関係機関の皆様とともに誰もが暮らしやすい社会を目指していきたいと考えています。司法書士業務のためのメンタルヘルスハンドブック本ハンドブックは、司法書士が業務を行っていくなかで必要とされるメンタルヘルスの基礎知識を提供し、その知識を自殺予防、遺族支援への取り組みに生かすことを目的に作成された「司法書士業務のためのメンタルヘルスハンドブック」(平成21年3月1日発行)の改訂版となります。
奨学金問題Q&A我が国の奨学金制度の中心を担うのは、独立行政法人日本学生支援機構です。大学生(昼間部)の約4割が、同機構の奨学金を利用していますが、非正規労働による低賃金・不安定雇用の拡大、若年層の貧困化により、大学卒業後も満足な収入が得られず、奨学金を返したくても返せない利用者は増加しており、その相談も増えております。そこで、同機構の奨学金の返済についてQ&Aを作成しました。文字数の関係から、簡易なQ&Aとなっていますので、個別の相談をなさりたい方や、Q&Aの詳細についてお問合せされたい方、若しくはご不明点などがありましたら、お近くの司法書士会の総合相談センターへお問い合わせください。
なお、以下のQ&Aにおいての「奨学金」は、独立行政法人日本学生支援機構のものを指します。Q&Aは、ご参考として一般的な制度について説明を行うために作成されたものであることをご承知おきください。