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【2月9日更新】シンポジウム「ギャンブル等依存症対策と司法書士の果たすべき役割~地域連携を考える~」
日本司法書士会連合会では、ギャンブル等依存症問題について理解を深めること、また、ギャンブル等依存症問題対策のさらなる推進を目的として、標記シンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムは、会場及びZoomウェビナーを使用して、ハイブリッド形式で開催いたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。【開催概要】
開催日時 令和6年2月14日(水)午後1時から午後5時まで
開催方法 会場、Web配信(ハイブリッド型)※事前登録制
開催場所 司法書士会館地下1階「日司連ホール」(東京都新宿区四谷本塩町4-37)
対象者 司法書士会会員、精神保健福祉センター職員、医療関係者等
参加費 無料
定員 1,000名(会場50名、Web950名)
申込締切 なし
※定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
※会場参加のお申込みが定員に達した場合、Web参加をお願いすることがございますので
予めご了承ください。スケジュール(予定、敬称略) 開会挨拶 午後1時~午後1時5分(5分)
第1部:講演・報告
テーマ1:ギャンブル等依存症対策について
時 間:午後1時5分~午後1時35分(30分)
講 師:小西 香奈江(内閣官房ギャンブル等依存症対策推進本部事務局参事官)
テーマ2:ギャンブル等依存症における地域連携について
①ギャンブル障害の理解、連携の必要性
時 間:午後1時35分~午後2時5分(30分)
講 師:佐久間 寛之
(独立行政法人国立病院機構さいがた医療センター院長/医師)
②人を支援するとは?地域連携とは?
時 間:午後2時5分~午後2時35分(30分)
講 師:西念 奈津江
(北陸HIV情報センターソーシャルワーカー/精神保健福祉士・公認心理士)
③問題解決しない事例検討会の理念と実際
時 間:午後2時35分~午後3時5分(30分)
講 師:田中 和彦(日本福祉大学福祉経営学部准教授/精神保健福祉士)
④質疑応答
時 間:午後3時5分~午後3時20分(15分)
講 師:上記①~③の講師
テーマ3:愛知県司法書士会の取組みについて
時 間:午後3時35分~午後3時45分(10分)
講 師:江里 二郎(愛知県司法書士会副会長)
第2部:パネルディスカッション
テーマ:地域連携について考える
時 間:午後3時45分~午後4時55分(70分)
コーディネーター:加藤 義章(日司連多重債務問題対策委員会委員長)
パネリスト:石井 利樹(神奈川県精神保健福祉センター相談課課長)
藤城 聡(愛知県精神保健福祉センター所長)
植原 憲明(神奈川県司法書士会副会長)
江里 二郎(愛知県司法書士会副会長)
閉会挨拶 午後4時55分~午後5時(5分)【お申込み方法】
【Web参加の方】
以下のURL又は二次元コードからお申し込みください。定員に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
https://zoom.us/webinar/register/WN_atwMD-t-QkydB30ByZb99w【会場参加の方】
以下のURL又は二次元コードからお申し込みください。定員を超えた場合にはWeb参加をお願いすることがありますので、予めご了承ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_GH7dQmsRQIC39Wukk5-uIQ※通信料は視聴者のご負担となりますのでご了承ください。
【当日資料】
テーマ01 ギャンブル等依存症対策について
テーマ02の01 ギャンブル障害の理解、連携の必要性
テーマ02の03 問題解決しない事例検討会の理念と実際
テーマ03 愛知県司法書士会の取組みについて【お問合せ先】
日本司法書士会連合会 事務局事業部企画第二課
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-37 司法書士会館3階
TEL 03-5925-8105【開催チラシ】