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開催イベント
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シンポジウム『相続未登記農地をめぐる諸問題と今後の展望』
相続未登記による所有者所在不明土地が社会問題化しているところ、農地においても同様に所有者が未確定のために様々な問題が生じております。
そこで、所有者不明の農地が発生する背景や将来における農地制度のあり方に焦点を当てつつ、現在整備されている最新の法制度や取組みにも触れて、相続未登記農地の解消のために司法書士が果たすべき役割について考えます。日本司法書士会連合会においては、この問題の第一人者である原田純孝氏をお招きして、問題解決に向けたシンポジウムを開催しますので、ご参加ください。
【開催概要】
日時 平成30年12月14日(金)午後1時~午後5時
場所 日司連ホール
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館地下1階
TEL 03-3359-4171
*JR線「四ツ谷駅」徒歩5分 「市ヶ谷駅」徒歩10分
東京メトロ南北線・丸の内線「四ツ谷駅」徒歩6分
東京メトロ有楽町線・新宿線「市ヶ谷駅」徒歩10分
プログラム(敬称略) ○第1部 基調講演13:10~14:10(60分)
テーマ:日本農業及び農地のこれまでと現在-相続未登記農地問題に着目して-
講 師:原田純孝(日本農業法学会会長・東京大学名誉教授・弁護士)
○第2部 法令・制度の説明14:20~15:20(60分)
テーマ①:所有者不明・相続未登記農地の利活用に向けた法整備について
講 師:農林水産省
テーマ②:農業法人について
講 師:八田賢司(日司連空き家・所有者不明土地問題等対策部部委員)
○第3部 パネルディスカション15:30~16:50(80分)
登壇者:原田純孝(日本農業法学会会長・東京大学名誉教授・弁護士)
農林水産省
八田賢司(日司連空き家・所有者不明土地問題等対策部部委員)
コーディネーター:高橋宏治
(日司連空き家・所有者不明土地問題等対策部部委員)
※時間・内容等はいずれも予定であり、一部変更する場合がありますので、ご了承ください。
対象者 どなたでもご参加いただけます。
参加費 無料
定員 100名
※参加証等はございませんので、当日直接ご来場ください。
【申込方法】
参加申込書に必要事項をご記入の上、連合会事務局あてFAX(03-3359-4175)にてお申込みください。
定員を超える申込があった場合に限り、申込受付後1週間以内にご連絡いたします。
>開催案内・参加申込書をダウンロードする【お問合せ先】
日本司法書士会連合会 事務局事業部企画第一課
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館3階
TEL03-5925-8104 FAX03-3359-4175