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シンポジウム『債権法改正と不動産取引―売買と担保を中心に―』(3月24日開催)
【定員に達しましたので締め切りました。多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。】
「民法の一部を改正する法律」(=債権法改正)が昨年6月2日に公布され、2020年4月1日から施行されることが決定いたしました。債権法改正は債権法分野における120年ぶりの抜本的な改正であり、多方面で影響が出てくると思われます。とりわけ不動産は国民にとって重要な財産であり、不動産取引に関するルールも数多くの見直しがなされています。
そこで、「債権法改正と不動産取引-売買と担保を中心に-」をテーマにシンポジウムを開催することといたしました。本シンポジウムは、司法書士をはじめ金融機関、宅地建物取引業者や研究者の方々に対し、債権法改正における不動産取引に関する論点を整理し、今後の実務上の対応等の一助となることを目的としています。
【開催概要】
日時 平成30年3月24日(土)午後1時~午後5時
場所 日司連ホール
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館地下1階
TEL 03-3359-4171
*JR線「四ツ谷駅」徒歩5分 「市ヶ谷駅」徒歩10分
東京メトロ南北線・丸の内線「四ツ谷駅」徒歩6分
東京メトロ有楽町線・新宿線「市ヶ谷駅」徒歩10分
プログラム(敬称略) 【第1部 基調講演】〔13:05~14:20〕(75分)
テーマ:契約法における合意の意義~売主の担保責任と金銭消費貸借を中心に~
講 師:石田 剛(一橋大学大学院法学研究科教授)
【第2部 パネルディスカッション】〔14:30~16:50〕(140分:休憩含む)
テーマ:不動産取引の実務はどう変わる!?~債権法改正の影響と対応~
パネリスト:
石田 剛(一橋大学大学院法学研究科教授)
望月 治彦(三井不動産株式会社 総務部法務グループ)
井上 博史(株式会社三菱東京UFJ銀行 法務部総括・国内法務グループ)
初瀬 智彦(日司連民事法改正対策部部委員)
コーディネーター:鈴木 龍介(日司連民事法改正対策部部委員)
※時間・内容等はいずれも予定であり、一部変更する場合がありますので、ご了承ください。
対象者 どなたでもご参加いただけます。
参加費 無料
定員 100名
※参加証等はございませんので、当日直接ご来場ください。
【申込方法】
定員に達しましたので締め切りました。多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
【お問合せ先】
日本司法書士会連合会 事務局事業部企画第一課
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4番37号 司法書士会館3階
TEL03-5925-8104 FAX03-3359-4175