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開催イベント
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日本登記法研究会設立記念研究大会(3月11日開催)
登記に関連する法制度の研究者や実務家が多数参加するこの研究大会は、登記に関連する研究発表が行われ、また、参加者相互の情報交換の場となることを通じて、登記制度の発展に寄与することを目的としている。学術的研究と実務のコラボレーションを踏まえた活発な議論を行うことにより、様々な視点から不動産登記の未来について検討する。
【開催概要】
日時 平成29年3月11日(土)午後1時から午後5時まで
会場 司法書士会館地下1階 日司連ホール
共催 日本登記法研究会
日本司法書士会連合会
日本土地家屋調査士会連合会
プログラム 登記制度に関する法務省の講話(予定)
テーマ:「不動産登記の未来」
研究発表1
「不動産登記の多様な役割と民法理論~相続と登記の問題を素材に~」
石田 剛 氏(一橋大学大学院法学研究科教授)
研究発表2
「登記原因に対する公証制度導入方案について」
藤縄 雅啓 氏(司法書士)
研究発表3
「不動産表示登記と防災」
小野 伸秋 氏(土地家屋調査士)
総 括
加藤 新太郞 氏(中央大学大学院法務研究科教授)
定員、対象、参加費 定 員:100名(要事前申込み・先着順)
参加費:資料代として金1,000円程度を当日会場にて申し受けます。
終了後、懇親会を予定しています(会費6,000円程度)
【お申込み方法】
参加を希望される方は、氏名、職業(研究者、司法書士、土地家屋調査士、その他)、連絡先、及び懇親会参加の有無を明記の上、日本司法書士会連合会事務局までFAX(03-3359-4175)にてお申込みください。定員になり次第締め切らせていただきます。
*日本登記法研究会HP(http://www.toukihou.jp/event.html)