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開催イベント
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シンポジウム
『聴こえますか?私たちの声が』
~犯罪被害者、その魂からのメッセージ~犯罪により受ける被害は身体・財産ばかりではありません。ある日突然、大切な人を奪われた衝撃、いつまでも続く不安や恐怖、そして周囲の人々の誤解や中傷により、心にも大きなダメージがあります。また、事件を解決するための捜査や取調べ、裁判などの慣れない手続きの中で、必要なことを十分に伝えられないこともあるでしょう。
このシンポジウムでは、犯罪被害者等の権利保護の観点から告訴不受理問題を考えるとともに、犯罪被害者の思い、失われるものの大きさを一緒に考えてみたいと思います。【開催概要】
日時 平成24年12月22日(土)
12:30開場 13:00開会 17:30閉会会場 司法書士会館 地下1階 『日司連ホール』(東京都新宿区本塩町9-3)
主催 日本司法書士会連合会
後援 日本司法支援センター、東京都、公益社団法人被害者支援都民センター、全国青年司法書士協議会
プログラム及び登壇者(予定) 第1部 「桶川女子大生ストーカー殺人事件~日本の潮流は変わったか~」(60分) 鳥越俊太郎氏
第2部 「性犯罪被害にあうということ」(40分)
小林美佳氏第3部 「0(ゼロ)からの風を受けて、かけがえのない命のことを伝えたい」(40分)鈴木共子氏
第4部 パネルディスカッション
「犯罪被害者等をとりまく法整備、運用の過去・現在、そして今後求め られる支援」(75分)
<パネラー>
鳥越俊太郎氏
小林美佳氏
鈴木共子氏
榛葉隆雄(日司連犯罪被害者等の支援を推進する委員会副委員長)
<コーディネーター>
大島隆広(日司連犯罪被害者等の支援を推進する委員会委員長)対象 どなたでもご参加になれます
参加費 無料(要参加証)
定員 180名
【お申込み方法】
インターネットまたは往復ハガキにてお申込みください。
【インターネットをご利用の場合】
申込フォームよりお申込みください。
お申込みが完了すると参加証が発行されます。印刷して当日お持ちください。
◆申込フォーム https://ez-entry.jp/shiho-shoshi/entry/
※スマートフォン及び携帯電話からは機種によりお申込みができない場合があります。【往復ハガキをご利用の場合】
往信側:通信面にお申込者の住所、氏名、電話番号をご明記ください。
返信側:必ず返信先住所をご明記ください。通信面は空白のままお送りください。
お申込みの結果は、返信をもって代えさせていただきます。
◆お送り先 〒160-0003 東京都新宿区本塩町9-3
日本司法書士会連合会事務局 「犯罪被害者支援シンポジウム」係※参加証は当日受付にご提示ください。
※参加人数に限りがありますので、定員になり次第締め切らせていただきます。【お問合せ先】
日本司法書士会連合会事務局 「犯罪被害者支援シンポジウム」係
TEL:03-3359-4171(代)